コンデジもリプレイス

先日デジイチをリプレイスしたばかりですが、同じこのタイミングでコンパクトデジカメもリプレイスすることにしました。デジイチは大きさ等を考えるといつでも持ち歩ける訳ではないですもんね。常時持ち歩くコンデジも必要なんですよ。





あれ？ｗ

というわけで、NEX-5Rを買いました。




いやいや、別マウントのボディ買う前にα99のレンズだろう。その金があればそこそこのレンズ買えるだろう。そんな声が聞こえてきそうですが、あくまで私のこのNEX-5Rに対するスタンスは「コンデジ」。逆に言うと、EマウントのNEXがもはやコンデジと呼べる領域に進化してきたと感じたため、導入するに至ったわけです。




いろいろなblogを読んでいると同じような理由で購入されている方がたくさんいらっしゃって、私の考えもあながち(お財布的な面は除いて)間違ってなかったかなと思っていますが、電動パワーズームを採用しコンパクトになった「SELP1650 」をキットレンズとしたこと、Wi-Fiに対応したこと、アプリに対応したこと、この3点が私にとっての大きな決め手ですかね。

レンズが小さくなったことで、随分取り回しがよくなりました。このサイズなら、日常のどのカバンに入れて持ち歩いても、そうそう邪魔にならない。毎日持ち歩ける。また、Wi-Fi対応したことで、一眼画質の画像をすぐにネットに上げて友人と共有できる。私も人並みにTwitterやFacebookなどを利用していますが、そこに画像をアップするためにデジイチで撮った後にもう一度スマホで撮り直すといったこともしていましたが、Wi-Fiを搭載すれば、その必要もない。その要望にはSDカードにWi-Fiを搭載したソリューションもありますが、電池の持ちだったり、使い勝手だったり、いまいちなじめなかったんですよね。カメラ機能として搭載している方が圧倒的に使いやすい。最後のアプリ対応は、今後のサポートに期待を込めて。未知数ではありますが、NEXはシェアもそれなりにありますし、手厚いサポートがあると期待しています。

同時に発売となった「NEX-6」と迷われた方もいらっしゃるでしょうが、私の場合はNEXにコンデジ的取り回しを期待しているので、限界まで贅肉をそぎ落とした感のある5シリーズしか選択肢としてありえなかったですね。NEXにも一眼レフの使い勝手を求めるのであれば6シリーズもありだと思いますが。




ちなみにレンズキャップをつけた姿はこんな感じ。あまりこの姿は紹介されていないので載せておきます。ｗ


ここ最近はスマホやコンデジで撮る写真とデジイチで撮る写真との画質のギャップが気になって気になって仕方がなかったので、これで常に一眼画質で日常をクリップできるので非常に嬉しいのですよ。ガンガン使っていきたいと思います。

ソニー デジタル一眼カメラ α NEX-5Rズームレンズキット ブラック NEX-5RL/B

• 出版社/メーカー: ソニー
• メディア: エレクトロニクス

タグ：SONY カメラ 一眼レフ ミラーレス NEX-5R αEマウント