コーヒーメーカーを購入。 [コーヒー]
日々の生活をちょこっと豊かにするアイテムとして、
コーヒーメーカーを購入しました。
デロンギ社の「CMB6」です。
De'Longhi CMB6-RD
どんな場面であってもお茶よりコーヒーを飲みたい私は、家では毎日自分でハンドドリップ。何度かコーヒーメーカーを買おうかとも考えたのですが、やっぱり自分の手で淹れたほうが気持ち的にも美味しいと、ずっと控えてました。ただ、会社ではなかなかハンドドリップというわけにもいかず、かと言ってコーヒーショップで1日分のコーヒーを買うには、量的にも価格的にもちょっと無理があるかなと、細々とインスタントコーヒーで過ごしておりました。
しかし、人間は一度贅沢を覚えると忘れられないと言うか、元には戻れないと言うか、段々とそのインスタントコーヒーの味には堪えられなくなってしまい、ならばと、サーモスのマグを購入して、朝家でドリップした物を会社に持参するようになりました。ちょうど段々と寒くなってきた季節ですし、事務所の席で飲むコーヒーはとても美味しく感じられます。
ただですね、情けないことに朝がとっても弱い私。ただでさえご飯を食べる余裕すらない朝に、コーヒーをハンドドリップする時間を作るのは非常に困難でして。。。思案した結果、コーヒーメーカーを会社に持って行くコーヒー専用に購入することにしたわけです。ハンドドリップ自体は好きなので、夜や休日のほっこりコーヒータイムにはこれまで同様自分でハンドドリップしようと。
前置きが長くなりましたが、コーヒーメーカーを購入したわけです。機種自体は「もし買うなら」と、以前から検討済みでした(笑)。デロンギ社という安心感、秀逸で簡単に陳腐化しないデザイン、そして同機種をスターバックスで専用カラーのオリジナルモデルとして扱っている(正確には付属のフィルターがスタバモデルはゴールド)ということで、味の保証もある程度されているというのがこれを選んだポイントです。カラーは最近新色が加わり8色(スタバモデルを含めると9色)となりましたが、私はインテリアの調和と好みでラズベリー(レッド)にしました。
側面。
デザイン的に注力した「kMix」シリーズのロゴがあります。
そして背面。下からはコンセントケーブルが出ています。
プラグの形状が少々大きいかな？テーブルタップを使用する場合等は少し注意が必要かもしれません。
上部の蓋を開けると、手前側がコーヒーフィルターを入れるところ。
ここに合うように、蓋の裏側に円形のお湯の注ぎ口があります。ここからの「シャワードリップ」もこの機種の特徴として挙げられていますね。
付属のフィルターはペーパーレス。メタル製です。ゴールドフィルターを購入すれば、スタバモデルと同様の仕様にすることも可能です。
奥側は水を入れるところ。左奥に量の目安に目盛りが書かれていて、
写真では少しわかりにくいですが、コーヒーカップ計6杯までを一緒に淹れることが可能です。
付属のジャグと、計量スプーン。ジャグにも量の目安に目盛りが付いていて、
取っ手の左側にはコーヒーカップで2/4/6杯、
右側にはマグカップで1/2/3杯という表記がされています。
では、このコーヒーメーカーでのファーストドリップを(笑)。ひとまずマグカップ1杯(コーヒーカップ2杯分)を淹れてみようと思います。
フィルターに適量の豆をセットし、
2杯の印のところまで水を入れます。
電源スイッチを、
ポチッとONに。写真のようにランプが点きます。
すぐコポコポコポという音とともに、コーヒーがジャグに落ちてきます。熱いコーヒーが落ちてきた証拠にジャグのガラスはすぐに曇ります。内部では結構はねてるようですね。これだけの量を淹れるのにおよそ3分。コポコポという音が完全に聞こえなくなるまで3分半といったところでしょうか。速い。
コーヒーカップでぴったり2杯。
マグカップでは1杯強、と言ったところでしょうか。ではマグカップに注いでみます。
あれ？ちょっと少ない。。。どうやら使用したスタバのマグはだいぶサイズが大きいようで、このデロンギとは量の基準が異なるようです(^^; ちなみにマグは海外のスタバで土産用として売っているものです。
味は、もちろん問題なく、美味しいです。ハンドドリップのような「ムラ」がないことを考えると、手軽でとてもよいですね。会社専用にしてしまうのはもったいないかな。。。とにかくこれからヘビロテですね。
コーヒーメーカーを購入しました。
デロンギ社の「CMB6」です。
De'Longhi CMB6-RD
どんな場面であってもお茶よりコーヒーを飲みたい私は、家では毎日自分でハンドドリップ。何度かコーヒーメーカーを買おうかとも考えたのですが、やっぱり自分の手で淹れたほうが気持ち的にも美味しいと、ずっと控えてました。ただ、会社ではなかなかハンドドリップというわけにもいかず、かと言ってコーヒーショップで1日分のコーヒーを買うには、量的にも価格的にもちょっと無理があるかなと、細々とインスタントコーヒーで過ごしておりました。
しかし、人間は一度贅沢を覚えると忘れられないと言うか、元には戻れないと言うか、段々とそのインスタントコーヒーの味には堪えられなくなってしまい、ならばと、サーモスのマグを購入して、朝家でドリップした物を会社に持参するようになりました。ちょうど段々と寒くなってきた季節ですし、事務所の席で飲むコーヒーはとても美味しく感じられます。
ただですね、情けないことに朝がとっても弱い私。ただでさえご飯を食べる余裕すらない朝に、コーヒーをハンドドリップする時間を作るのは非常に困難でして。。。思案した結果、コーヒーメーカーを会社に持って行くコーヒー専用に購入することにしたわけです。ハンドドリップ自体は好きなので、夜や休日のほっこりコーヒータイムにはこれまで同様自分でハンドドリップしようと。
前置きが長くなりましたが、コーヒーメーカーを購入したわけです。機種自体は「もし買うなら」と、以前から検討済みでした(笑)。デロンギ社という安心感、秀逸で簡単に陳腐化しないデザイン、そして同機種をスターバックスで専用カラーのオリジナルモデルとして扱っている(正確には付属のフィルターがスタバモデルはゴールド)ということで、味の保証もある程度されているというのがこれを選んだポイントです。カラーは最近新色が加わり8色(スタバモデルを含めると9色)となりましたが、私はインテリアの調和と好みでラズベリー(レッド)にしました。
側面。
デザイン的に注力した「kMix」シリーズのロゴがあります。
そして背面。下からはコンセントケーブルが出ています。
プラグの形状が少々大きいかな？テーブルタップを使用する場合等は少し注意が必要かもしれません。
上部の蓋を開けると、手前側がコーヒーフィルターを入れるところ。
ここに合うように、蓋の裏側に円形のお湯の注ぎ口があります。ここからの「シャワードリップ」もこの機種の特徴として挙げられていますね。
付属のフィルターはペーパーレス。メタル製です。ゴールドフィルターを購入すれば、スタバモデルと同様の仕様にすることも可能です。
奥側は水を入れるところ。左奥に量の目安に目盛りが書かれていて、
写真では少しわかりにくいですが、コーヒーカップ計6杯までを一緒に淹れることが可能です。
付属のジャグと、計量スプーン。ジャグにも量の目安に目盛りが付いていて、
取っ手の左側にはコーヒーカップで2/4/6杯、
右側にはマグカップで1/2/3杯という表記がされています。
では、このコーヒーメーカーでのファーストドリップを(笑)。ひとまずマグカップ1杯(コーヒーカップ2杯分)を淹れてみようと思います。
フィルターに適量の豆をセットし、
2杯の印のところまで水を入れます。
電源スイッチを、
ポチッとONに。写真のようにランプが点きます。
すぐコポコポコポという音とともに、コーヒーがジャグに落ちてきます。熱いコーヒーが落ちてきた証拠にジャグのガラスはすぐに曇ります。内部では結構はねてるようですね。これだけの量を淹れるのにおよそ3分。コポコポという音が完全に聞こえなくなるまで3分半といったところでしょうか。速い。
コーヒーカップでぴったり2杯。
マグカップでは1杯強、と言ったところでしょうか。ではマグカップに注いでみます。
あれ？ちょっと少ない。。。どうやら使用したスタバのマグはだいぶサイズが大きいようで、このデロンギとは量の基準が異なるようです(^^; ちなみにマグは海外のスタバで土産用として売っているものです。
味は、もちろん問題なく、美味しいです。ハンドドリップのような「ムラ」がないことを考えると、手軽でとてもよいですね。会社専用にしてしまうのはもったいないかな。。。とにかくこれからヘビロテですね。
デロンギ ドリップコーヒーメーカー ラズベリー CMB6-RD
- 出版社/メーカー: DeLonghi (デロンギ)
- メディア: ホーム&キッチン
THERMOS 真空断熱ケータイマグ 【ワンタッチオープンタイプ】 0.5L バーガンディー JNL-500 BGD
- 出版社/メーカー: THERMOS (サーモス)
- メディア: ホーム&キッチン
レビュー記事ブログ掲載の依頼をさせて頂きたいのですが、お問い合わせ先をご教示頂ければ幸いです。
by 株式会社路珈珈キタムラ (2015-12-10 17:30)
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by Matmayoks (2018-06-15 01:50)