デジタル一眼をリプレイス [カメラ]
ここ何年か、カメラは一眼レフ機をメインに使用してきましたが、
このたびそのメイン機をリプレイスしました。
SONY αAマウントの35mmフルサイズ機、「α99」です。
前機種は同じくSONYのα55でした。
α55はAPS-Cサイズセンサーを搭載したエントリー機ですが、
初めてトランスルーセントミラー・テクノロジーを採用した機種で、
エントリー機としては群を抜いた連写性能とコンパクトさがとても魅力で、
発売直後に購入して愛用しておりました。
が、一眼レフカメラの世界に浸るにつれ、
「ああ、いつかは中級機、そしていつかはフルサイズ。」
と夢が膨らむようになりました。
まぁそれでもカメラの腕はいまだに素人の域を出られない私が
フルサイズ機を持つのは10年くらい先かなと思っていたのですが、
例えばCANONの5D mark IIIの発売時に
bloggerの諸先輩方が揃って購入され、
そしてとても素敵な写真を撮っておられる様子を拝見するにつれ、
「自分もフルサイズに行くぞー!!」と、思いを抑えられないようになりました。w
レンズ資産もあまりフルサイズのことを考えて購入しておらず、迷いましたが、
いつかはフルサイズに行くなら、早くからフルサイズ対応のレンズ購入に切り替えていかないと
どうせ無駄になってしまう、と自分に対する言い訳をしっかり立てて、w
突撃することにしてしまったわけです。
ペンタミラーがないため多少“なで肩”な外観ですが、私は気に入ってます。
背面はこんな感じで、3.0型液晶は3軸チルトになっています。
様々な姿勢での撮影に対応できる可動モニターは非常に便利ですね。
EVFに関しては賛否両論あるようですが、
デジカメで育った私としてはこのほうがむしろ自然に感じられます。
上面部分。
アクセサリーシューは汎用タイプになりました。
さて、使用するレンズはやはりカールツァイスもしくはGレンズ、、、
が、このカメラの性能を最大限に活かせるレンズだというのはもちろんわかっていますが、
さすがにちょっと高額すぎて、そこまではまだ手が出ず。。
ひとまず手持ちの中で唯一のフルサイズ対応レンズを装着してみたのがこれ↓。
SIGMA MACRO 50mm F2.8 EX DGです。
とってもお値打ちなレンズで、ボディとのお金のかけ方の違いに笑われてしまいそうですが、
マクロレンズとは言え50mmの標準レンズとして使用できますし、
軽量で取り回しもよいので、ここからスタートしようと思います。
調べたらα900でこのレンズを使用していた方もいらっしゃいましたしね。
今後ちょっとずつちょっとずつ、このボディに見合ったレンズを揃えていきます。
別角度から。
装着するまではレンズが小さくてアンバランスでかっこ悪いかと思っていましたが、
案外合っているなと、自己満足です。w
いっぱい写真を撮っていっぱい腕を磨いて、
この場で少しずつご披露できるようになれればと思っています。
このたびそのメイン機をリプレイスしました。
SONY αAマウントの35mmフルサイズ機、「α99」です。
前機種は同じくSONYのα55でした。
α55はAPS-Cサイズセンサーを搭載したエントリー機ですが、
初めてトランスルーセントミラー・テクノロジーを採用した機種で、
エントリー機としては群を抜いた連写性能とコンパクトさがとても魅力で、
発売直後に購入して愛用しておりました。
が、一眼レフカメラの世界に浸るにつれ、
「ああ、いつかは中級機、そしていつかはフルサイズ。」
と夢が膨らむようになりました。
まぁそれでもカメラの腕はいまだに素人の域を出られない私が
フルサイズ機を持つのは10年くらい先かなと思っていたのですが、
例えばCANONの5D mark IIIの発売時に
bloggerの諸先輩方が揃って購入され、
そしてとても素敵な写真を撮っておられる様子を拝見するにつれ、
「自分もフルサイズに行くぞー!!」と、思いを抑えられないようになりました。w
レンズ資産もあまりフルサイズのことを考えて購入しておらず、迷いましたが、
いつかはフルサイズに行くなら、早くからフルサイズ対応のレンズ購入に切り替えていかないと
どうせ無駄になってしまう、と自分に対する言い訳をしっかり立てて、w
突撃することにしてしまったわけです。
ペンタミラーがないため多少“なで肩”な外観ですが、私は気に入ってます。
背面はこんな感じで、3.0型液晶は3軸チルトになっています。
様々な姿勢での撮影に対応できる可動モニターは非常に便利ですね。
EVFに関しては賛否両論あるようですが、
デジカメで育った私としてはこのほうがむしろ自然に感じられます。
上面部分。
アクセサリーシューは汎用タイプになりました。
さて、使用するレンズはやはりカールツァイスもしくはGレンズ、、、
が、このカメラの性能を最大限に活かせるレンズだというのはもちろんわかっていますが、
さすがにちょっと高額すぎて、そこまではまだ手が出ず。。
ひとまず手持ちの中で唯一のフルサイズ対応レンズを装着してみたのがこれ↓。
SIGMA MACRO 50mm F2.8 EX DGです。
とってもお値打ちなレンズで、ボディとのお金のかけ方の違いに笑われてしまいそうですが、
マクロレンズとは言え50mmの標準レンズとして使用できますし、
軽量で取り回しもよいので、ここからスタートしようと思います。
調べたらα900でこのレンズを使用していた方もいらっしゃいましたしね。
今後ちょっとずつちょっとずつ、このボディに見合ったレンズを揃えていきます。
別角度から。
装着するまではレンズが小さくてアンバランスでかっこ悪いかと思っていましたが、
案外合っているなと、自己満足です。w
いっぱい写真を撮っていっぱい腕を磨いて、
この場で少しずつご披露できるようになれればと思っています。
ソニー デジタル一眼カメラ α99 ボディ SLT-A99V
- 出版社/メーカー: ソニー
- メディア: エレクトロニクス
シグマ 50mm F2.8 EX DG MACRO ソニー用
- 出版社/メーカー: シグマ
- メディア: エレクトロニクス
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